電気事業連合会の林欣吾会長は15日の定例会見で、BWR(沸騰水型軽水炉)初となる東北電力女川原子力発電所2号機の再稼働に触れ、「大変感慨深く感じる。安定供給はもちろん、地域復興の観点からも大変意義深い」と述べた。12月の再稼働を控える中国電力島根原子力2号機と合わせ「2基続いて動くことは非常に大きな前進」と強調。残る未稼働プラントについても「審査に真摯に取り組んで、一日でも早い再稼働を目指すべきだ」と話した。
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