エネット(東京都港区、谷口直行社長)は15日、AI(人工知能)を使った省エネを三菱UFJ銀行の全国約200施設で今冬から始めると発表した。各施設から自動収集した電力データをAIで分析し、電力の使用状況を可視化した上で省エネを提案する。三菱UFJ銀行は2030年までにエネルギー消費を19年度比で30%削減する目標を掲げており、達成に向けてエネットと協働する。
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