有識者や東ガス、大ガス幹部が登壇したシンポジウム 東京ガスと大阪ガスは、二酸化炭素(CO2)を実質排出しない合成メタン(e―メタン)を、水とCO2から効率よく製造する「革新的メタネーション技術」の社会実装に向けたシンポジウムを都内で開いた。橘川武郎・国際大学学長と佐土原聡・横浜国立大学名誉教授が基調講演したほか、東ガス、大ガス幹部が自社の技術開発の動向を紹介した。会場で約190人、オンラインで約800人が参加し、技術の早期実装に向けた機運を高めた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください