セルビアの首都ベオグラードでキックオフ会議が行われた 東電設計(東京都江東区、窪泰浩社長)は14日、国際協力機構(JICA)からセルビア国内で揚水発電所を建設するための調査業務を受託したと発表した。ID&Eグループの日本工営(東京都千代田区、金井晴彦社長)、関西電力グループのニュージェック(大阪市、山林佳弘社長)と協力し、現地の環境調査や気象分析、概略設計などを進める。調査期間は来年12月までを予定。3社から計24人の専門家がプロジェクトに携わり、揚水の建設や電力の安定供給に向けた検討を進める。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください