北瀬 社長 中部電力パワーグリッド(PG)の100%子会社で公共用地補償業務を主事業とする「中部電力グランドワークス」(名古屋市、北瀬京太社長)が、設立から1年が経過した。中部電PGから請け負う送変電設備の建設・移設に必要な用地補償業務(内販)が大半を占め、それ以外に自治体向けや再生可能エネルギー関連の業務(外販)も展開する。用地の専門家集団として着実に実績を積み上げ、将来は外販比率を5割程度まで高めたい考えだ。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください