東芝が14日に発表した2024年度中間連結決算は営業利益が705億円で、223億円だった前年同期を大幅に上回るとともに18年度以降での過去最高益となった。市況や為替影響などの外的要因に加え、限界利益率や固定費比率の改善などが奏功したとしている。売上高営業利益率(ROS)は4.3%となり、前年同期から2.8ポイント改善した。同社は中期経営計画で26年度のROSを10%に高める目標を掲げる。
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