障害者を雇用する多摩地域の企業が一堂に会するティーボール交流大会が今秋、大妻女子大学多摩キャンパス(東京都多摩市)で開かれ、東京電力グループの東電ハミングワーク(東京都日野市、東敬雄社長)が優勝を飾った。大会約1カ月前から昼休みなどに練習を重ね、見事成果を発揮した。総監督を務めた東社長は「どのチームも高い集中力で試合に臨み、相手チームへのあいさつも欠かさない姿が見られた。回を追うごとに参加者の成長を感じる」と大会を振り返った。
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