研究討論会冒頭、四足歩行ロボットが中村会長(右)に資料を手渡して会場を盛り上げた(大阪市) 電気に関する技術課題を検討する電気協同研究会(中村幸一郎会長)は8日、大阪市内で「ロボティクスの動向と社会インフラ事業における未来像」をテーマに研究討論会を開いた。関西電力送配電の一木将人電力システム技術センター副所長など5人が講演。有識者のパネルディスカッションと合わせ、電力設備など社会インフラの維持・管理にロボットを活用する可能性を探った。冒頭、四足歩行ロボットが中村会長にあいさつの資料を渡しに壇上まで出向いて、会場を盛り上げた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください