熟成ホップを使用し飲みやすい味わいとした「あしたのセゾン」 四国電力グループの四国計測工業(香川県多度津町、寺井昇二社長)は、同社初のクラフトビールの販売を開始した。マイクロ波を照射し、食品の熟成を促す装置「エイジングブースター」の活用法拡大を図る中で、ビールの原料であるホップを熟成させるアイデアが誕生。苦みが少なく、まろやかなビールに仕上げた。香川県内の小売店や飲食店で販売するほか、丸亀市のふるさと納税返礼品としても提供する予定としている。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください