中部電力が静岡県掛川市で栽培したホップを使ったビールが、今年も完成した。同社静岡支店(植田光紀常務執行役員・支店長)などが6日に掛川市役所を訪れ、久保田崇市長に完成を報告。ホップ栽培は耕作放棄地などを活用し、農業振興と地域振興を目的として2022年度から実施している。今年はドイツのケルン地方で親しまれる「ケルシュ」という製法にも挑戦。昨年に続き、掛川市内で販売されている。
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