関西電力送配電は自社の託送関連システムの全面リニューアルに向けて、IT企業などから革新的なシステムに関する情報・アイデアを公募している。長年の運用や電気事業に関する制度改革に伴い、託送関連システムは年々肥大化、複雑化している。現状は適宜システムを改修するなどして対処しているが、改修コストが増えている。少子高齢化で人材確保が難しくなる中、関西送配電は運用コストをはじめ費用や業務も大幅に効率化できるシステムに刷新したい考え。
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