◇欧州エネルギー取引所(EEX)商品開発担当ディレクター ステファン・リディガー氏
欧州エネルギー取引所(EEX)がクリアリング(清算)サービスを提供する日本の電力先物相対取引は、2025年3月にかけて商品の新設や期間延長が相次ぐ。このほど来日したステファン・リディガー・商品開発担当ディレクターは「時勢に即したヘッジ手段を提供し、参加者の選択肢を広げたい」と話す。参入から4年半が経過した日本市場について、「世界的にみて最も魅力的な市場になった」と手応えをのぞかせる。
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