◆DRで系統安定化に貢献
東京電力エナジーパートナー(EP)は10月、電気をためて使う地産地消を推進する「カスタマーテクノロジーイノベーション部」を設けた。法人営業部、お客さま営業部のそれぞれから、設備を使ったソリューションの技術開発を担うグループを分離し、集約した。力点を置く分野の一つがデマンドレスポンス(DR)だ。花崎広隆部長はDRのリソース量を「ここ10年で系統安定化に貢献する容量まで引き上げる」と意気込む。
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