◆記念プレートも披露
関西電力は8日、1924(大正13)年11月に完成した大井発電所(岐阜県中津川市、ダム水路式、5万2千キロワット)の運転開始100周年を記念する式典を同発電所で開催した。式典には同社の梅澤孝行・再生可能エネルギー事業本部副事業本部長や東海支社の小森浩幸支社長、小栗仁志・中津川市長をはじめ関係者52人が参列。日本の産業化を電力で支えてきた歴史的発電所について、今後も安全かつ安定した稼働を祈念するとともに、100周年にあわせて制作した記念プレートの除幕式を行った。
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