合意書に調印した今村常務執行役員、浅野社長、南社長(右から) 川崎重工業は8日、ダイトーコーポレーション(東京都港区、浅野敦男社長)、ダイゾー(大阪市、南宣之社長)と電動タグボートの建造で協力すると明らかにした。2027年度の竣工を目指す。大容量リチウムイオンバッテリーに充電したグリーン電力を使用。二酸化炭素(CO2)などの排出量を従来のエンジン比で60%削減する。横浜港、川崎港で運航し、内航船業界の脱炭素化につなげる。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください