声を掛け合いながらチームワークを発揮し、早期復旧を目指した「早期復旧競技」(中部電力・人財開発センター) 中部電力パワーグリッド(PG)は7日、中部電力人財開発センター(愛知県日進市)で「配電技術技能大会」を開いた。配電技術力の向上や人財育成を目的に分社化前の中部電力時代から開催しており、今回で24回目を迎える。同日は各支社ブロック(名古屋、静岡、三重、岐阜、長野、岡崎)から予選を勝ち抜いた計66人の代表選手が出場。「早期復旧」「建設」「配電用変電所保全」の3種目で、日頃培った技術や技能を競い合った。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください