操業を始めたリサイクル燃料備蓄センター リサイクル燃料貯蔵(RFS、青森県むつ市、高橋泰成社長)は6日、使用済み燃料の中間貯蔵施設「リサイクル燃料備蓄センター」の事業を同日開始したと発表した。原子力規制委員会が同日開いた定例会合で、原子力規制庁が実施した使用前確認で原子炉等規制法の基準に適合していることを確認し、使用前確認証の交付を決定。規制庁が同日、RFSに確認証を手渡した。同センターで同日から使用済み燃料の50年間の中間貯蔵が始まった。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください