太田 社長 千代田化工建設は5日、新たな中期経営計画を2025年度期初に公表すると明らかにした。今年5月に公表予定だったが、米ザクリの経営破綻で計画を立て直している米ゴールデンパスLNGプロジェクトの影響で延期されていた。同日夕の会見で太田光治社長は「(ゴールデンパスLNGプロジェクトの)決着に関わらず、我々の向かうべき方向性を定めることはできる」と述べ、25年度期初の中計公表に意欲を示した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください