トーエネックは創立80周年を機に、来年5月から作業服を全面リニューアルする。ネイビーをベースカラーとして、肩回りから一方の袖にかけて明るいグレーを取り入れ、全体的にスタイリッシュかつ、安全性・作業性を考慮したデザインとした。SDGs(持続可能な開発目標)に向けた取り組みの一環として、性別を問わないユニセックス仕様にするとともに、植物由来の素材を採用した。新作業服の導入は35年ぶりとなる。
従業員のエンゲージメント向上が狙い。全面リニューアルに当たり、機能性の向上やデザインの刷新を求める従業員の声を基にして、現場での試行とワーキングメンバーによる検討を重ねた。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください