◆地震の備え 広く連携強化
電力の安定供給を果たすため、社員一丸となった取り組みを展開する中部電力パワーグリッド(PG)配電部。元日に発生した能登半島地震では、グループとして延べ2000人以上を翌日から現地に応援派遣し、復旧作業に尽力した。梶川拓也・配電部長は「おおむね円滑に対応できた」と評価する一方、引き続き国や自治体との対応力向上を図る考えを示す。本特集では梶川部長のインタビューとともに、非常災害対策実働訓練とコスト削減に向けた取り組みを紹介する。
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