電力各社が30日発表した12月の燃料費調整は、全燃種が下がり9社で下げ調整だった。燃調上限突破が続く関西は引き続き横ばい。九州も上限突破しているが、離島ユニバーサル調整の影響で下げ調整だった。燃料価格下落で、九州は燃調上限突破が解消される可能性が高まってきた。一方、従量電灯の平均的なモデル料金は、全社値上がりした。政府の電気料金補助が終了したため。
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>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください電力各社が30日発表した12月の燃料費調整は、全燃種が下がり9社で下げ調整だった。燃調上限突破が続く関西は引き続き横ばい。九州も上限突破しているが、離島ユニバーサル調整の影響で下げ調整だった。燃料価格下落で、九州は燃調上限突破が解消される可能性が高まってきた。一方、従量電灯の平均的なモデル料金は、全社値上がりした。政府の電気料金補助が終了したため。
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