特別講演であいさつする林社長 日本とオーストラリアの財界人が一堂に会する「日豪経済会議」が24日、名古屋市内で開幕した。両国間の貿易・投資、経済などを討議する会合で、政府関係者を含め日本開催では最大の約550人規模を見込む。今回は東南アジア諸国との経済連携の強化に向け、インドネシアとフィリピンのパネリストも参加。初日には中部電力の林欣吾社長が登壇したほか、ものづくりや技術革新をテーマにした討論も行われた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください