チーム一丸となって接戦を制した(写真は木村主将) 全日本卓球選手権大会(団体の部)が18~20日に滋賀県野洲市で開かれ、女子の部で中国電力ライシスが3年ぶり5回目の優勝を果たした。グループ予選を順当に勝ち上がったライシスは準々決勝で日本リーグ女子1部のレゾナックを打ち負かし、準決勝は年代別の覇者をそろえた中高生のジュニアナショナルチームと対戦。もつれにもつれた接戦を制すと、その勢いで決勝の筑波大学も撃破した。これで出場した主要公式戦は5連覇。チームは11月に札幌市で開かれる後期日本卓球リーグも勝ち抜いて「完全制覇」を目指す。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください