3Dプリンターで製作した羽根車 韓国水力原子力は21日、3Dプリンターによる原子力発電所向け部品を開発したと発表した。開発したのは発電機遮断器の冷却に用いるインペラー(羽根車)。固定板と翼(ブレード)で構成され、別々に製作し、組み立てると接続部が損傷しやすい。同社は3Dプリンターで一体的に成型することで構造的なもろさを根本的に解決し、性能改善するとともに国産化を図った。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください