パナソニックは18日、同社製の家庭用ルームエアコンを利用した場合の二酸化炭素(CO2)排出削減量を、J―クレジットとして活用するプログラムを開始すると発表した。きょう21日から始める。省エネルギー性能の高い2021年モデル以降の製品を対象に、IoT技術を用いてエアコンの消費電力量を取得。従来機器を利用した場合に想定されるCO2排出量との差分をクレジット化して販売する。売却益を省エネ製品の開発や環境貢献活動などに充てる。
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