ドローン航路のイメージ※クリックで拡大します ドローンを使う送電線の巡視、点検の商用化が近づいている。東京電力パワーグリッド(PG)などが出資するグリッドスカイウェイ(GSW、東京都港区、足立浩一・代表職務執行者)がドローン航路の設定、運航システムの開発を担う。埼玉県秩父市エリアの送電線航路150キロメートルを国土交通省に申請中で、社会実装に向けた最終段階に入っている。実証では送電設備の点検時間を従来比で半分以下にする成果を出しており、航路を広げる計画も進む。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください