中部電力は17日、不要品のリユース・リサイクルなどを手掛けるECOMMIT(エコミット、鹿児島県薩摩川内市、川野輝之CEO)に出資したと発表した。エコミットが実施した第三者割当増資に応じる形で同日出資を完了。出資額・比率は公表していない。両社は2月に業務連携の協定を結び、衣類や雑貨の再利用・再資源化を進めてきた。今回の出資で連携を強化し、自治体や企業へのサービス提案を加速し認知度向上を図る。
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