鹿島は16日、建設技能者の確保、育成に取り組む傘下の協力会社を対象として関連する活動の費用を同社が助成すると発表した。技能体験や「出前授業」など若い担い手の獲得に向けた活動に最大200万円を支給する。
鹿島は、2024年度に「次世代の担い手確保活動奨励制度」を創設した。向こう3年間、協力会社が取り組む入職活動に対し、経費の50%までを助成する。最大助成額は200万円だ。
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