九州電力は11日、電気自動車(EV)のパブリックシェアリングサービス「weev+(ウィーブプラス)」を12日に開始すると発表した。第1弾として、同日開業の「有明アーバンスポーツパーク」(東京都江東区)に導入し、テスラ「モデルY」3台を配置した。
九州電力は2020年度から、マンション入居者向けEVシェアリングサービス「weev」を全国で展開。ウィーブプラスは、会員登録すれば誰でも利用できる。利用料金は時間料金と距離料金の合算で、有明アーバンスポーツパークの場合、時間料金は15分間ごとに440円、距離料金は1キロメートル当たり14.3円になる。
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