運転開始から100年を迎えた読書発電所 関西電力は11日、読書(よみかき)発電所(長野県南木曽町、ダム水路式、11万9千キロワット)の運転開始から100年を記念する式典を同発電所で開いた。式典には多田隆司執行役常務・再生可能エネルギー事業本部長や東海支社の小森浩幸支社長、向井裕明・南木曽町長をはじめ関係者46人が出席。電力で日本の近代化を支えてきた歴史的発電所の節目を祝い、神事では今後の安全かつ安定した稼働を祈願した。多田執行役常務は発電に加え治水の面でも地域に貢献したいと話した >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください