東京都が7日に開いた職員向けの特別研修会で、パリ・パラリンピックの競泳で2つの金メダルを獲得した東京ガスの木村敬一選手が講演した。木村選手はパリ大会までの道のりに触れ、難易度の高いフォーム改善に取り組んだことを紹介。大会本番の競技内容については「体力とパワーに頼らず、技術で勝負することを最後まで意識できたのが良かった」と振り返った。都庁内で働く幹部や職員ら約40人が会場参加したほか、各職場にオンライン配信された。
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