投資魅力度ランキング コンサルティングなどを手掛ける多国籍企業「EY」は、バッテリー(蓄電池)エネルギー貯蔵システム(BESS)に対する投資市場として、国・地域別の魅力度ランキングを初めて発表した。米国、中国、英国がトップ3で、日本は10位だった。 日本が10位に入った要因として、系統用蓄電池の導入などを支援するために2023年度始まった「長期脱炭素電源オークション」の実施などを挙げる。落札価格の容量収入を原則20年間得られる点を評価した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください