立地協定を締結した武内市長(中央)と添田社長(右)。左は、正興電機製作所の土屋直知会長 正興電機製作所は10日、北九州市に建設する「ひびきの研究開発センター(仮称)」について、同市と立地協定を締結した。同センターは「Tサイト(研究開発棟)」と「Mサイト(モノづくり棟)」で構成する。レドックスフロー電池(出力=250キロワット、容量=千キロワット時)を活用した電力需給制御システムや、AI(人工知能)・ロボティクス技術を用いたスマート保安システムを構築する。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください