食材に余計な臭いを付けず、調理できる 水素の火で食材をよりおいしく――。水素調理器具の製造・販売や、水素調理レストランの企画などを手がけるH2&DX社会研究所(東京都千代田区、福田峰之代表取締役)は7日、水素燃焼専用の炙(あぶ)りバーナーを新たに開発し、販売を始めたと発表した。無臭の水素火炎を活用することで、食材本来の香りを生かした調理が可能となり、メニューの幅が広がるとしている。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください