サーラエナジー(愛知県豊橋市、鈴木敬太郎社長)は4日、国内初の「再生可能エネルギー併設型蓄電所」を豊橋市で11月から建設すると発表した。出力1999キロワット、容量7520キロワット時のリチウムイオン電池に加え、700キロワット程度の太陽光発電パネルを設置。新電力のエナリス(東京都千代田区、都築実宏社長)と協業して需給調整市場や容量市場での取引に活用する。2025年度夏頃の運用開始を目指す。
今回の「サーラ東三河蓄電所」はサーラエナジーとして浜松市に続く2カ所目の蓄電所で、子会社のサーラeパワ…
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