豊田通商は3日、同社子会社のユーラスエナジーホールディングス(東京都港区、諏訪部哲也社長)とテラスエナジー(東京都千代田区、稲角秀幸社長)を来年4月1日付で経営統合すると発表した。ユーラスエナジーが存続会社となり、16の国・地域で事業を展開する予定。合計の発電容量は9月末時点で約433万2千キロワットとなる。国内最大の風力・太陽光を保有する発電事業者となる見込みだ。
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