NTT、NTTイードローンテクノロジー(イードローン、埼玉県朝霞市、滝澤正宏社長)、熊谷市は3日、道路橋の劣化などを調べる検査で、ドローンと画像認識AI(人工知能)を活用した点検技術の検証を始めたと発表した。橋の鋼材に生じた腐食を検出し、その深さを自動で推定するなど、現行の手法と比べて点検作業の効率化とコスト削減につなげる。今後は道路橋にとどまらず鉄塔やガードレールなど、様々なインフラ設備へ技術拡大を進めていく考えだ。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください