衆院本会議で首相に指名され、一礼する自民党の石破総裁(奥列右=1日、国会) 自民党の石破茂総裁が1日の臨時国会で第102代首相に指名され、石破内閣が発足した。経済産業相に武藤容治元経産副大臣、環境相に浅尾慶一郎参院議院運営委員長が就いた。ともに初入閣となる。次期エネルギー基本計画の策定や電力システムの正常化など課題が山積する中で、新政権の手腕が問われる。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください