沖縄電力は1日、自社の送変電用地内の建屋や空きスペースに広告を設置できる新サービスを始めると発表した。顧客は壁面広告や自立看板、デジタルサイネージ(電子看板)などから希望する広告媒体を選んで設置できる。広告の制作や必要な申請手続き、広告の設置工事やメンテナンスは、沖縄電力グループがワンストップで請け負う。送変電用地を有効活用し、収益獲得につなげる。
広告サービスは同日に開始した。沖縄電力グループの沖電企業(沖縄県浦添市、仲宗根斉社長)と共同で実施する。
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