キャスクに入れて輸送された使用済み燃料(東電HD提供) リサイクル燃料貯蔵(RFS、青森県むつ市、高橋泰成社長)は26日、原子力発電所の使用済み燃料を初めて中間貯蔵施設「リサイクル燃料備蓄センター」(青森県むつ市)に受け入れたと発表した。東京電力柏崎刈羽原子力発電所の使用済み燃料69体を輸送船とトレーラーで運搬し、約2日をかけて貯蔵建屋に到着した。1週間程度を予定する使用済み燃料の使用前事業者検査の後、原子力規制委員会から使用前確認証を受領しだい、10月以降に同センターの操業が始まる。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください