東京電力エナジーパートナー(EP)は26日、読売新聞ビル(東京都千代田区)の蓄熱槽を活用し、電力需要を上げ下げするデマンドレスポンス(DR)に取り組むと発表した。東電EPがオフサイトPPA(電力購入契約)の枠組みで太陽光の電力を供給するとともに、再生可能エネルギーの発電量が増える昼間の電力を使って蓄熱槽に熱をためる。太陽光のPPAと蓄熱槽のDRを組み合わせた取り組みは、東電EPとして初となる。
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