訓練シナリオはふせ、被災時に近い条件で取り組んだ総合非常災害訓練 関東電気保安協会(武部俊郎理事長)は、シナリオを公開しないブラインド方式で総合非常災害訓練を行った。東京都心南部を震源とする地震で、東京と神奈川は震度6強の揺れがあった状況を想定し、発災直後と発災後3日間経過後の2部構成で実施。BCP(事業継続計画)に基づき、電気保安、調査など各種業務の緊急時対応を確認した。その際、使える通信機器や電力を制限するなど、被災時に近い条件で取り組んだ。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください