京葉ガスは24日、北米の再生可能エネルギー事業に投資するファンドへの出資を決めたと発表した。出資先は米国のファンド運営会社、エクセルシオール・エナジー・キャピタルが立ち上げたファンドで、京葉ガスの出資額は非公表とした。京葉ガスが海外事業に投資するのは初めて。再エネ事業に関する知見を獲得する狙いだ。
出資先は「エクセルシオール・リニューアブル・エナジー・ファンドII」。主に北米の太陽光や風力といった再エネのほか、蓄電池、CCS(二酸化炭素回収・貯留)、グリーン水素に関わる案件を投資対象とする。
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