営業所の心臓部となる運炭管理室 東北電力グループの東北ポートサービス(TPS、仙台市、小野誠彦社長)は火力発電燃料の荷役や貯蔵管理を担い、「燃料荷役のエキスパート集団」として、電力の安定供給を支えている。近年は再生可能エネルギー電源の増加によって火力の役割が変わり、石炭の運用方法も変化している。同社の原町営業所(東北電力原町火力発電所)を取材した。東北電力原町火力発電所 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください