第74回全日本実業団卓球選手権大会が19~22日にさいたま市で開かれ、女子団体の部で中国電力ライシスが2年ぶり2度目の優勝を飾った。シングルスとダブルスに出場して全勝した井絢乃選手の活躍が特に光る大会だった。これでライシスは2023年度後期日本卓球リーグ女子1部とプレーオフのファイナル4、24年度前期日本卓球リーグに続いて公式戦4連覇を果たした。チームは11月に札幌市で開かれる後期日本卓球リーグも勝ち抜いて「完全制覇」を狙う。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください