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風車大型化、欧米で続々/洋上向け1万キロワット級開発

2019/02/13  1面 

◆21~22年にも市場投入/発電効率向上、低コスト化へ
 欧米の風力発電機メーカー大手が相次いで1基1万キロワット超の着床式洋上風車を開発している。スペインのシーメンス・ガメサは、出力1万キロワットの風車を2019年に試作し、22年にも市場投入する予定。米ゼネラル・エレクトリック(GE)も子会社のGEリニューアブルエナジーが1万2千キロワットの洋上風車の試作機をオランダに建設する。日本では1万キロワット級の大型風車の導入例はないものの、洋上風力計画は実証から事業化の段階に移っている。低コスト化につながる大型風車の導入は時間の問題といえそうだ。
 現在、商用化されている洋上風車の出力は、三菱重工業とベスタス(デンマーク)が折半出資するMHIベスタス・オフショア・ウインドの9500キロワットが最大級。この風車は欧州北部の北海で進められる合計出力100万キロワット弱の大型ウインドファームで採用される見通しだ。



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