東北電力は20日、法人顧客向けに提供する同社独自のエネルギー管理システム(EMS)「エグゼムズ」のラインアップに、温室効果ガス(GHG)排出量を可視化するクラウドサービス「エグゼムズSOLA」を加えたと発表した。電気、ガスの使用量や料金を入力すれば、自動的にGHG排出量を算出する。データを基に排出量削減に向けた効果的な対策をシミュレーションし、実現に向けたロードマップの策定も行う。5年間で500拠点への導入を見込む。
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