パビリオンスタッフのユニフォームやアトラクションで着用する「バケルゴーグル」を公開した 日本ガス協会(会長=内田高史・東京ガス会長)は20日、来年の大阪・関西万博に出展するパビリオン「おばけワンダーランド」の展示内容を発表した。XR(クロスリアリティー)技術を活用したアトラクションを設け、ゴーグルを着用した来場者に、おばけの世界を楽しんでもらう。エネルギー利用の変化を予見させるストーリーも盛り込む。アトラクションの先にある展示エリアで地球温暖化問題や合成メタン(e―メタン)技術を学べるよう工夫する。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください