◆安定供給と再エネ導入拡大、両立へ
北海道電力ネットワークは、最大の使命である「安定供給」と、カーボンニュートラル実現の切り札となる「再生可能エネルギーの導入拡大」に向けた取り組みを進めている。2023年9月に新々北本連系設備工事に着手したほか、今年3月には系統安定化装置の運用を開始。技術開発では、系統用蓄電池を活用した系統混雑緩和の実証も進めている。齊藤幸則執行役員・工務部長のインタビューを交え、安定供給と再エネ導入拡大に向けた工務部の取り組みを紹介する。
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