テラドローン(東京都渋谷区、徳重徹社長)は19日、インドネシアにドローンの利活用を促す経済産業省のグローバルサウス補助金事業に同社が採択されたと発表した。
事業に基づき、ジャカルタや建設中の新都市ヌサンタラで、ドローンが広く普及するために必要な「運航管理システム」(UTM)を実証する。
世界有数の産油、産ガス国であるインドネシアは、関連のプラントを中心にドローンの点検市場がある。またパーム農園など大規模農業や島々を結ぶ物流でもドローンの利活用が見込まれる。
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